赤ちゃんとママ

暑い季節になるにつれて、赤ちゃんがあせもになる確率は上がっていきますが、暖房器具が充実している近年では、秋冬でも汗をかくことで一年中あせもができやすくなっていますよね。

やっと治ったかと思ったら、新しい汗疹が出来てしまい、繰りかえしてしまう場合もありますが、だからと言って、汗疹になるたびに小児科を受診するのは大変ですよね。

そんな時、赤ちゃんのあせも対策として「ベビーパウダー」を思い出す方は意外と多いかもしれませんが、現代の育児ではベビーパウダーを赤ちゃんに使うのはあまり良くないと言われています。

ここでは、あせも対策にベビーパウダーを使ってはいけない理由と、おすすめの市販薬を紹介します☆

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ベビーパウダーが赤ちゃんの汗疹に良くない理由

ベビーパウダー

これまでの育児で常識として言われてきた「ベビーパウダー」ですが、残念ながら現代の育児では、あまり使われなくなってきました。

その理由として一番大きいのは、ベビーパウダーを赤ちゃんの肌に使うことで、かえって汗疹になりやすくなるというのが最近の研究でわかってきたからです。

ベビーパウダーを付けると、肌がサラサラして赤ちゃんも気持ちよさそうに見えるのですが、実はベビーパウダーを塗ったままそのままにしておくと、パウダーが汗を吸い固まり、それが原因で汗腺を塞いでしまい、汗疹ができやすくなってしまうのです。

現代の育児と昔の育児の違いを知ることも大切!

肌着姿の赤ちゃん

育児に関する常識は、今と昔では大きく変わってきていますが、自分の父母の時代は「赤ちゃんの汗疹=ベビーパウダー」だったので、お風呂上がりにベビーパウダーを使うように勧められたりすると、本当はどちらが正しいのか?悩んでしまうこともあると思います。

現代の育児でダメと言われていることを、祖父母や両親に否定されてしまうと、とてもやるせない気持ちになってしまいますよね。。。

ですが、祖父母や両親も、決して悪気があっていっているわけではなく、今の育児を知らないだけなので、仮に今のやり方を否定されても「今はこうなんですよ~」や「先生がいっていました~」などと、なぜダメなのかその理由もやんわり伝えて教えてあげるようにしましょう。

赤ちゃんの汗疹は市販薬でも治る?

うつぶせの赤ちゃん

赤ちゃんにあせもができてしまったけど、それほどひどくない場合は病院に行かなくても、市販薬でも汗疹を治すことができます。

もちろん、病院で処方されるお薬の方が効果が高いのですが、市販薬でも対応できるので、お家の薬箱の中に1つ入れておくと汗疹を見つけたらすぐに塗って上げられるので安心ですよね!

次に、おすすめの赤ちゃんの汗疹の市販薬を3つ紹介します☆

サトウ製薬「ポリベビー」

サトウ製薬から販売されているポリベビーは、汗疹だけでなく、おむつかぶれなどのあらゆる皮膚炎に使用可能な市販薬です。

かゆみを抑えながら患部をしっかり保護してくれ、また非ステロイドなので、赤ちゃんにも安心して使用できますよ!

軟膏タイプなので、ジュクジュクして幹部にも使いやすく、常備薬として最適です。

ユースキン「あせもクリーム」

ユースキンから販売されているあせもクリームは、菌の繁殖を抑え、あせもやかぶれを治してくれるおすすめの汗疹専用の市販薬です。

さっぱりとして、高い保湿力を誇り、とても伸びのよいクリームで、塗っても白くなりにくく、塗った後すぐにでも、衣類を着せることが出来るのも利点。

ステロイド・尿素が配合されていない、赤ちゃんのデリケートなお肌にも安心で、塗りやすいクリームです。

池田模範堂「ムヒ・ベビー」

池田模範堂から販売されている「ムヒ・ベビー」は生後一ヶ月から使用できる、赤ちゃんのお肌に優しい市販薬です。

ステロイドを使用していないのはもちろんですが、赤ちゃんの顔にも使うことが出来るため、低月齢の赤ちゃんをお持ちの方にもおすすめの薬です。

汗疹はもちろん、虫さされにも使用可能なので、お家のお薬箱に1つは入れておきたいお薬です。

汗疹がひどくなったらすぐに病院へ!

病院を受診している赤ちゃん

汗疹の症状が軽い場合には、市販薬でも問題なく治療できますが、汗疹の状態がひどい場合にはすぐに病院を受診するようにしましょう。

赤ちゃんのあせもは小児科でも皮膚科でも診てもらうことができますので、通院しやすい病院であればどちらでもOK!

病院ではステロイド系の治療薬を処方される事が多く、こちらの薬の方が市販薬より治りが早いので、市販薬で効果を感じない場合はひどくなる前に病院を受診して早めに治すようにしましょう。