頭を抱えている赤ちゃん

赤ちゃんが風邪を引き、病院でシロップや粉薬が処方されたものの、上手く飲ませることができなくて困っているママも多いのではないでしょうか?

いくら甘いシロップ状のお薬とは言え、赤ちゃんはわずかな苦みを感じ取ってしまい、はき出してしまったり、口を一文字に結んでしまい飲ませることができない事も多いと思います。

それなら、ミルクに混ぜてしまえば、すんなり飲んでくれるのでは?とミルクを与えているママなら思いつくことですが、一般的にはお薬をミルクと混ぜるのはNGとされています。

ここでは、赤ちゃんのお薬をミルクに混ぜるのがいけない理由と、3つのおすすめのお薬の飲ませ方を紹介します!

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お薬をミルクに混ぜるのがいけない理由とは?

赤ちゃんのお薬をミルクに混ぜてはいけないのは、飲み合わせが悪いから、お薬が十分に吸収されないから、など色々な理由が考えられますが、一番の理由は「赤ちゃんがミルクを嫌いになる恐れがあるから」です。

ミルクの種類を変えると飲まなくなってしまう赤ちゃんもいるように、赤ちゃんの舌は意外と敏感で、味の違いを察知しやすいので、いつものミルクに薬を混ぜることで「いつもと違う味」になってしまい、ミルクを拒否するようになってしまうことも。

また、ミルクに薬を混ぜたものを飲み残してしまうと、お薬の量が足りずに十分な効果を得られないこともあるので、赤ちゃんのお薬はミルクに混ぜるのはNGとされています。

おすすめのお薬の飲ませ方

スプーンで水分を摂る赤ちゃん

赤ちゃんに処方されるお薬は、一般的に甘みのあるシロップや、粉末状のドライシロップのものになります。

大人が少し舐めてみると、甘みが強くて飲みやすいのでは?と感じるのですが、舌が敏感で普段甘い物をまだ口にしない赤ちゃんは驚いてしまい、お薬を飲むのを全身を使って泣きわめいて拒絶してしまうこともあります。

ここでは、ミルクに混ぜる以外のおすすめのお薬の飲ませ方を紹介します☆

①スポイトや、哺乳瓶の乳首で与える

ミルクを飲んでいる赤ちゃん

お薬がシロップの場合は、小さなスポイトでタイミングを見て口の中に少しずつ入れる方法や、哺乳瓶の乳首の空洞部分にお薬を入れて吸わせる方法がおすすめです。

スポイトの場合は、まっすぐに口の中に入れると奥まで入りすぎてしまって危険な場合もあるので、なるべく左右どちらかのほっぺたの内側を狙って少しずつ飲ませてあげましょう。

哺乳瓶の乳首の場合は、赤ちゃんを授乳の体勢にして口に含ませてあげると、ゴクゴク飲んでくれることもありますが、味の違いに敏感な赤ちゃんはお薬だとすぐに気がついてしまうこともあります。

そうなった時のためにミルクも作っておき、薬を嫌がりそうになったらすぐにミルクを飲ませたりを交互すると、割とすんなり飲んでくれますよ!
(それならミルクと混ぜる方が楽なんですけど…ね。)

②ドライシロップを練って与える

鼻風邪をひいている赤ちゃん

粉末状のドライシロップを処方された場合は、お薬を小さな器にあけて、水をスプーンで1滴ずつ垂らしながら、柔らかい団子状に練って口の中に入れて与える方法がおすすめです。

お薬はあまり水を吸い込まないので、水が多いとすぐに液状になってしまうので、団子状にするためにもお水を1滴ずつ入れてよく練るようにしてくださいね!

そして指を清潔にして、団子状のお薬を人差し指に少量乗せ、赤ちゃんの口の中のほっぺの内側の部分にくっつけるようにしてください。

こうすることで、少しずつお薬が口の中で溶けて、成分が吸収されますよ!

③食べ物に混ぜて与える

離乳食を食べている赤ちゃん

ミルクにお薬を混ぜるのがいけない理由が「味が変わってしまうから」なら、食べ物に混ぜるのも良くないのでは?と思ってしまいますが、それはさておき・・・赤ちゃんがどうしてもお薬を飲んでくれない場合は、食べやすいものに混ぜて与える方法もあります。

私が試した方法では、
・潰したバナナに混ぜて与える。
・ハイハインなどの赤ちゃんせんべいをくだいた物の中に入れて与える。
・アイスクリームに混ぜて与える。
がおすすめです。

食べ物にお薬を混ぜた時は、だんだん苦みが出てきてしまうので、早めに与えてくださいね!

また、薬局でお薬を与えるためのゼリーも販売されているので、そちらもおすすめです!

とにかくお薬を飲ませることが大切!

赤ちゃんの風邪

赤ちゃんがお薬を飲んでくれない・・・と途方に暮れてしまい、赤ちゃんの風邪の症状が一向に回復しないのも可哀想な事なので、とにかく処方されたお薬はここで紹介した方法を参考に、頑張って飲ませてみてください。

色々試してみたけど、それでもやっぱり飲んでくれない・・・そんな時は、ミルクに混ぜる方法を試してみるのも1つの手です。

私も最終手段としてミルクに混ぜて与えたこともありますが、一瞬「ん?」という表情をしたものの、普通にゴクゴク飲み干してくれて安心しましたが、やはり次のミルクは少し拒否されてしまいました。

赤ちゃんの風邪を早く回復させるためにも、処方された薬はあの手この手を使って、必ず飲ませてあげるようにして、早く風邪の症状を抑えるようにしてくださいね☆